最近色々なアニメやマンガが溢れているが常々思う事がある。
小説はある程度仕方がないかもしれないがやはり　アニメやマンガは
単細胞と思われるかもしれないがハッピーエンドであって欲しい。

ハッピーエンドも色々な形や思い入れがそのマンガにあるので一概には
言えないがとりあえず　皆ハッピーエンドでいいんじゃないかって気がする。

なので最近のアニメや漫画でハッピーエンドではないのがあると後味が悪い。
もちろん作者の勝手でもあり思想の自由でもあるだけれど陳腐ながら
やはり　読んだ後で後味が良い物が良い。　元気が貰えるような作品が良い
それを考えると昭和のアニメやマンガは秀逸だったなと思う。
もちろん最近のアニメやマンガでも秀作はたくさんあるのだが。

映画もTVも同じ事が言える　だから私はアメリカ映画が時にはバカバカしくも
あるが好きだ。　幸せな気持ちになれるからだ。

実生活があまり幸せじゃなかったらせめて架空空間だけでも幸あれ

そして何でもそうだが深く突っ込んだり考え込まないほうが良いのも同じだ。
ある程度の矛盾はスルーでいいじゃないか　矛盾をつきつめて誰得なのか？
自分の気持ちもそうだ。　ただ追求しないとｽｯｷﾘしない事もあるのでそれは
例外だけれど。