悲劇のヒロインはいつまでたっても自分の周りの不幸にしか目を向けない。
いくら光が差し込もうとその光に目を向ける事はしない。

闇にのめりこんで、嘆いて自分を甘やかしているほうが楽だから。

勝手に自分で嘆いている分にはどうでもいいが周りにそれを巻き散らす種類
の人間は男女問わずただただ醜い

タイトルにヒロインとしたが過去の栄光にしか捕らわれていない悲劇のヒーロー
ちゃんも醜い。　昔はこうだったああだった　光を失った自分に気がつきたく
ないのだろう。　聞かされる方は返答に困る　聞いている今に中身がないのだから・

何かと嫌になる人生だが生きてさえいて自分を見失わないだけ幸せかもしれない。